【悲報】FXのレバレッジってなに?【適正を知らないと死ぬ】

基礎知識・注意点

はいさい!tentenです!

今日はレバレッジについてです。

この記事を読むと、こんな悩みが解決します。

  • レバレッジってなに?
  • レバレッジはどのくらい使えるの?
  • 自分の適正レバレッジを知りたいな。

レバレッジは、少ない資金でも大きな利益を取れます。
その反面、大きな損失の原因にもなります。

レバレッジとうまく付き合ってトレードを行わないと、すぐに相場から退場となってしまいます。
そうならためにも、この記事でレバレッジの理解を深めて、自分の適正レバレッジを知ってください。

本記事の内容

  1. FXレバレッジとは?
  2. どのくらいのレバレッジを使えるのか?
  3. レバレッジはトレードスタイルで変える
  4. 3-1.スキャルピングの適正レバレッジ
    3-2.デイトレードの適正レバレッジ
    3-3.スイングトレードの適正レバレッジ
    3-4.ポジショントレードの適正レバレッジ

  5. レバレッジまとめ

1.FXレバレッジとは?

FXレバレッジとは?

レバレッジとは、【Leverage】で直訳すると「てこの原理」となります。
小学生で習ったと思いますが、「てこの原理」とは、小さい力で大きなものを動かす時に使いますよね。

FXで使うレバレッジは、自己資金を担保にすることで、自己資金以上の取引をすることを言います。
要は、少ない元手で、それよりも大きな取引ができるということです。

レバレッジを高めることで、利益を大きくする事ができます。

自己資金が100円あるとします。
1ドル100円の時に買いエントリーをします。
その後に、1ドル110円になれば10円の利益です。

これは、レバレッジ1倍(レバレッジを掛けていない)の時です。
利益率は自己資金に対して10%ということになります。

これをレバレッジ10倍にしてみたらどうなるでしょうか?
自己資金が100円なので、レバレッジ10倍で取引額は、1,000円になることになります。
1ドル110円になることで、1,000円の取引額が1,100円になり、利益が100円出たことになります。
100円の自己資金で利益が100円です。
利益率は100%となります。
レバレッジを10倍にすることで利益もレバレッジに比例して大きくなるということです。

もちろん、これは利益だけでなく、損失でも同じ事が言えます。
思惑と外れたら、レバレッジを掛けた分だけ、大きな損失となります。

2.どのくらいのレバレッジを使えるのか?

どのくらいのレバレッジを使えるのか?

では、レバレッジはどのくらいかけれるのでしょうか?
「金融商品取引業等に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」により、レバレッジ規制が義務付けれました。
個人の場合、取引額の4%以上の証拠金を預託させなければならない。としています。

つまり、【レバレッジは25倍まで】だよ。ということです。

100万円の取引がしたい場合には、下記のようになります。

1,000,000円(取引額) × 4%(最低預託率) = 40,000円(必要証拠金)

ちなみに、現在どのくらいのレバレッジがかかっているかを出したい時には、取引額から証拠金を割ることで算出できます。

1,000,000円(取引額) ÷ 40,000円(証拠金) = 25倍(レバレッジ)

3.レバレッジはトレードスタイルで変える

レバレッジはトレードスタイルで変える

レバレッジは、利益を大きくする反面、損失も大きくします。
そのため、レバレッジの使い方を誤ると大きな損失を出し、最悪の場合は相場からの一発退場となります。

また、FX会社には、ロスカット制度というものがあります。
これは、ある一定の証拠金維持率を下回ったら、保有していたポジションが自動的に決済されるというものです。
証拠金維持率が100%のところもあれば、80%、50%というところもあります。
レバレッジを25倍で取引した場合に、自分の思惑と逆行したら、すぐにロスカットにあってしまいます。

このようなことにならないためにも、自分のトレードスタイルにあった適正レバレッジを心がけましょう。

まずは、前提としてトレードスタイルを復習しておきましょう。
自分のトレードスタイルがなんなのかを確認しておいてください。

FXのトレードスタイルは4つあります。

  • 超短期トレード:スキャルピング
  • 短期トレード:デイトレード
  • 中期トレード:スイングトレード
  • 長期トレード:ポジショントレード

では、ひとつつず適正レバレッジを説明していきます。

3-1.スキャルピングの適正レバレッジ

スキャルピングは、超短期トレードで保有する時間は、数秒から数十分です。

スキャルピングの保有時間は短いため、狙う利益が小さくなります。許容する損失ももちろん小さく、レバレッジを大きくかける事ができます

スキャルピングのレバレッジは、10倍から15倍が適正といえます。

3-2.デイトレードの適正レバレッジ

デイトレードは、短期トレードです。
保有する時間は、数十分から数時間(1日内の取引)です。

スキャルピングと似ていますが、デイトレードは一日の中の大きな動きの値幅を狙うため、スキャルピングより利益も損失も大きくなります

デイトレードのレバレッジは、5倍から10倍が適正といえます。

3-3.スイングトレードの適正レバレッジ

スイングトレードは、中期トレードです。
保有する期間は、数日から1週間程度です。
スイングトレードから日を跨いで、ポジションを保有します。

狙う値幅も100pips以上となるので、それだけ許容する損失も大きくなります

スイングトレードのレバレッジは、3倍から5倍が適正と言えるでしょう。

3-4.ポジショントレードの適正レバレッジ

ポジショントレード は、長期トレードです。
トレードスタイルの中では、一番長くポジションを保有します。
保有する期間は、1週間以上で長くて数ヶ月保有する場合もあるほどです。

大きな波のトレンドを狙った取引で値幅が大きくなるのが特徴です。そのため、リスクも高くなります

ポジショントレードのレバレッジは、1倍から3倍が適正です。

ボクはオススメしませんが、高金利通貨でスワップポイント狙いのトレードをする時には、レバレッジ1倍で取引することを推奨します。

4.レバレッジまとめ

レバレッジは、上手に使うと効率よく資金を増やすことできますが、やりすぎると一発退場することもある恐ろしいものです。
一発退場は、FXでいうところの【死】となります。

【お金を増やす】事を目的にFXを始めたと思うので、うまくレバレッジと付き合い資金を増やしていきましょう

最後に、レバレッジのポイントをまとめておきます。

  • 最大レバレッジは25倍
  • レバレッジをかけ過ぎるとロスカットの恐れあり
  • スキャルピングは10倍〜15倍
  • デイトレードは5倍〜10倍
  • スイングトレード は3倍〜5倍
  • ポジショントレードは1倍~3倍
  • 高金利通貨を扱う時は1倍

では、今日はここまでー。
ちゃおー。