FXはロスカットできないと一生負け組です。

基礎知識・注意点

はいさい!tentenです!

今回はロスカットについて説明していきます。

この記事を読むとこんな悩みが解決します。

  • ロスカットってなに?
  • 強制ロスカットはなにがダメなの??
  • ロスカットはなんで大切なの?
  • 自分でロスカットできない!助けて!

ロスカットってどんなイメージありますか?

ボクはFXを始めた頃、すごく嫌なイメージがありました。
だって損をするんですよ。
バチクソ嫌じゃないですか。

あの頃はどうやったらロスカットしなくていいかずっと考えました。
でもね、気づいたんですよ。
ロスカットの大事さに。

資金が徐々に増え始めたのは、その後からだったような気がします。

今日はそんな大事なロスカットについての記事です。
特にFX初心者の方は必ず読んでください。

本記事の内容

  1. FXのロスカットとは?
  2. 強制ロスカットとは?
  3. 2-1.絶対にやってはいけないこと!

  4. FXでロスカットをする理由
  5. 3-1. 資金を守るため
    3-2.機械的に資金を増やすため

  6. ロスカットをしなくてもいい条件
  7. 4-1.レバレッジ1倍でスワップポイント狙い

  8. ロスカットは注文方法を覚えると便利
  9. 5-1.逆指値注文
    5-2.IFD注文
    5-3.OCO注文
    5-4.IFO注文

  10. ロスカットまとめ

1.FXのロスカットとは?

FXのロスカットとは?

ロスカットとは、自分がエントリーして思惑が外れ含み損となったポジションを、任意・強制的に損を確定させると事を言います。
損を確定させた事で、証拠金残高が減ることになります。

例えば、1ドル100円の時に買いエントリーし、現在は1ドル90円になっているとします。
まだポジションは保有中なので含み損は10円です。
この時の有効証拠金(証拠金残高に含み益や含み損を増減させたもの)は90円になってますが、確定させていないので、実際の証拠金残高は100円のままです。
ここでロスカットをすることで、含み損が確定損益となり10円の損をした事となり、証拠金残高は90円となるわけです。

2.強制ロスカットとは?

強制ロスカットとは?

強制ロスカットとは、自分でロスカットすることではなく、FX会社がある一定条件でロスカットをする事を言います。

ある一定条件とは、有効証拠金の証拠金維持率がFX会社が定めたロスカットルールの証拠金維持率より下回る事です。

2-1.絶対にやってはいけないこと!

強制ロスカットは絶対にしてはいけません。

強制ロスカットになるという事は、証拠金の大半を失う状態になっています。
そうなるとほぼ相場から退場することになります。
FXで【本当の負け】となる状態です。

伝説の投資家:ジョージ・ソロスの名言にこんなものがあります。

『Survive first and make money afterwards 』
『まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ。』

この言葉を絶対に忘れてはいけません。

3.FXでロスカットをする理由

FXでロスカットをする理由

冒頭でも話しましたが、ロスカットはとても嫌な事です。

なぜそんな嫌なロスカットをしなければいけないのでしょうか。

その理由は下記です。

  • 資金を守るため
  • 機械的に資金を増やすため

3-1. 資金を守るため

ロスカットは資金を守る行為です。
ロスカットをしない時はこんな感じになってしまいます。

  • 10pips → 損切りラインだけど、どうせ戻るから
  • 20pips → 損切りラインを明確に割ったけど、どうせ戻るんでしょ
  • 30pips → 早く戻っておいで。
  • 40pips → まだ余裕なんだから・・・(心の中では祈っている)
  • 50pips → いつ戻ってくるんだよー。お願いだから戻って。
  • 100pips → こんな損失出して、もう損切りできないよ・・・

結局損切りができずに、強制ロスカットになるまで待つしかなくなります
そして、立ち直れないほどの資金を失うことになります。

ロスカットは資金を守る為に必ず行いましょう。

3-2.機械的に資金を増やすため

FXは絶対に負けます

それを受け入れた時に、本当のロスカットの意味を知ることになります。
【上手くロスカットをする事】
これがFXには大事になります。

上手くロスカットをする為には、ルール通りのトレードをする必要があります。
ルールを作って運用する時には、利確とロスカットのバランスを考えて期待値を1.0以上にすると機械的に資金を増やすことができるようになります。

ルールを作って、機械的に資金を増やしたければ、そのルールの中には必ずロスカットルールを入れなければいけません。

4.ロスカットをしなくてもいい条件

ロスカットをしなくてもいい条件

今まで散々、ロスカットをしなければいけないと説明してきました。
ですが、それは【売買差益】を狙った時です。
売買差益を狙ったトレードは100%必須です。

では、スワップポイントを狙った場合はどうでしょうか?
スワップポイントを狙ったときでもある条件を満たさなければ、ロスカットをする必要があります。

その条件は下記です。

  • レバレッジ1倍でのトレード

4-1.レバレッジ1倍でスワップポイント狙い

レバレッジ1倍でトレードする事で、証拠金以上の損失は確実になくなります。
また、強制ロスカットもなくなります。

売買差益の損失を考慮する必要がなくなることで、スワップポイントが生きてきます。
長期で保有すればするほど美味しい利益になります。

5.ロスカットは注文方法を覚えると便利

ロスカットは注文方法を覚えると便利

ロスカットは必要だと思っていても、なかなか難しいです。
これは心理的なもの(プロスペクト理論)で克服しなくてはいけません。
ですか、克服しないと勝てないよというわけではありません。
そんな方はFXの注文方法を覚えましょう。

ロスカットに使える注文方法は下記です。

  • 逆指値注文
  • IFD注文
  • OCO注文
  • IFO注文

では、説明していきます。

5-1.逆指値注文

逆指値注文をエグジット場面で、ロスカット方向に使用します。

自分で決めたレートの値に逆指値注文を入れるだけで、そのレートに達したら自動でロスカットをしてくれます。

逆指値注文の詳細はこちらの「FXの逆指値とは?【順張りトレーダーの親友です】」記事で紹介しています。

5-2.IFD注文

IFD注文は、新規注文と決済注文が入れれます。

新規注文が約定すると、自動的に決済注文が有効になる注文方法です。
IFD注文の決済注文は指値注文と逆指値注文を選べます。

逆指値注文を選ぶことで損切りラインでロスカットをしてくれます。

IFD注文の詳細はこちらの「FXのIFD注文とは【エントリーとエグジットがセットできる方法はコレ!】」記事で紹介しています。

5-3.OCO注文

OCO注文は、指値注文と逆指値注文の両方で注文できます。

片方が約定されると、もう一方はキャンセルされます。

OCO注文をエグジット場面で使うときは、利確ラインと損切りラインに注文を置けるので、OCO注文を入れてあとは放置することが可能です。

OCO注文の詳細はこちらの「FXのOCO注文とは【利確と損切りの同時注文ができる!】」記事で紹介しています。

5-4.IFO注文

IFO注文は、IFD注文の新規注文が約定したら、OCO注文が有効になる注文方法です。

相場分析してをしたら、新規注文から決済注文まで全てを入れれるので、後は放置でOKの注文方法です。

IFO注文の詳細はこちらの「FXのIFO注文とは【IFDとOCOといいとこどり!】」記事で紹介しています。

6.ロスカットまとめ

ロスカットが出来なければ、FXでは一生負け組です。
そうなりたくなければ、ロスカットの意味をしっかりと理解して、トレードに落とし込みをしてください。

最後にロスカットのポイントをまとめておきます。

  • やってはいけないのは強制ロスカット
  • ロスカットは大事な資金を守ってくれる
  • まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ。

では、今日はここまでー。
ちゃおー。