【初心者必見】FXのトレードルール作りで必要な5つのこと

基礎知識・注意点

はいさい!tentenです!

今回はFXでのルール作りについてです。

この記事を読めばこんな悩みが解決します。

  • FXでなんとなくトレードしているけど勝てない。
  • トレードルールを作りたいけど何したいいの?
  • トレードルール作ったから、これで勝てるよね?

FXでトレードする時に感覚でトレードしていないですか?
感覚トレードだとほとんどの人が負けます。
ここでの負けというのは一回の負けではなく、資金を無くすことです。

それはみんなが持っている【心理】のところに隠されています。

その心理を克服するためには、トレードルールを作る必要があるのです。
今回はFXでは必要なルール作りに必要な5つのことを紹介します。

本記事の内容

  1. FXではルール作りが必要な理由
  2. トレードルール作りで必要な10のこと
  3. 2-1.トレードスタイルを決める
    2-2.エントリールールを決める
    2-3.損切りルールを明確にする
    2-4.利確ルールを明確にする
    2-5.自己資金に対してレバレッジを決める

  4. トレード記録は必ず付ける
  5. 週末はトレードの見直しを行う
  6. ルール作りのまとめ

1.FXではルール作りが必要な理由

FXではルール作りが必要な理由

トレードをする時に感覚でやってしまうと、ほぼ資金をなくすことになります。
その原因は心理面にあります。
その心理とは【プロスペクト理論】というものです。

プロスペクト理論を簡単に説明すると『利益はすぐに欲しいけど、損失はゼロがいい』というものです。
この内容を聞くと、当たり前じゃないかと思いますよね。
そう!当たり前なんです。
これは人間が本来持っているものです。

ですがFXにおいては、これがマイナスに働いてしまいます。
含み益がでるとすぐに利確をしてしまい、含み損が出るとゼロになるまでポジションを保有してしまうからです。
その結果、FXではNGとされている【損大利小】となってしまいます。

このプロスペクト理論ですが、克服方法としては、トレードルールを作って取引をすることで克服ができます
これが、FXでルール作りが必要な理由になります。

2.トレードルール作りで必要な5つのこと

トレードルール作りで必要な5つのこと

まず、トレードルールを作る前に前提となる考え方を紹介しておきます。

FXは、必ず負けます。
その負けも含めてトータルで資金が増えることを目指してください。

もっと具体的にいうと、勝率100%はありえないということです。
極端なことをいうと、勝率20%でも勝つことは可能です。
このことを考えてトレードルールを作っていかないといけません。
それは、ルールを複数回繰り返して、機能するかを判断しないといけないからです。

では、トレードルール作りで必要なことを紹介していきます。
それがこちら。

  • トレードスタイルを決める
  • エントリールールを決める
  • 損切りルールを明確にする
  • 利確ルールを明確にする
  • 自己資金に対してレバレッジを決める

では、ひとつずつ解説していきます。

2-1.トレードスタイルを決める

まずは、トレードスタイルを決めるところから始めましょう。
トレードスタイルは、スキャルピング・デイトレード・スイングトレード ・ポジショントレード の4つです。
詳しくはこちらの記事で説明しています。

自分自身の生活スタイルを考えならが、自分にあったものを選ぶようにしてください。

2-2.エントリールールを決める

次にエントリールールを決めていきます。

エントリールールは探せばいくらでも見つかります。
正直、エントリールールは必要ですが、中身はこれがいいですよというのはありません。
自分自身がやりやすいと感じたのを使ってください。

その理由として、勝てると評判な手法を使っても勝てる人と負ける人が出てきます。
その手法が悪いのではなく使う人によって成績が変わってくると言うことです。

そして、エントリールールにはこの【エントリーしたら時間軸を変えない】というのも含めてください。

2-3.損切りルールを明確にする

損切りルールはとても重要です。
損切りができない人は遅かれ早かれ相場から退場することになるでしょう。
それは、上記で解説したプロスペクト理論によってそうなってしまいます。

損切りルールを決める時には、いくつかポイントがあります。
そのポイントがこちらです。

  • エントリールールの根拠が崩れるところ
  • 【真安値・真高値】がブレイクアウトするところ
  • 長い時間を持ちすぎない

上記の内容を意識しながら損切りルールを決めると決めやすくなりますよ。

2-4.利確ルールを明確にする

利確ルールはかなり難しいです。

それは【損大利小】にならないように作らなければいけません。
利益は伸ばせるだけ伸ばすと言うのがFXでは定石とされていますが、建値まで戻ってくることもザラにあります。
それならまだマシですが、利益を追求するがために、最終的には損切りで終わると言うこともあります。
こうなるとメンタルが崩壊してしまいそうになります。

ここではボクが使っている利確ルールを紹介します。
ですが、このルールは順張りトレードでないと使えません。

【真安値・真高値】ラインの外側に逆指値注文を入れ、高値・安値を更新するたびに逆指値注文をトレールする

ボクのトレードではこの利確ルールでやっています。

2-5.自己資金に対してレバレッジを決める

最後に資金管理についてです。
トレードルールというと、エントリーに意識がいきがちですが、ここはかなり重要なところです。

ここまでで、エントリールールと損切りルールを決めました。
この損切りルールでの一回のトレードでの損失、が自己資金の2%までとなるように、レバレッジを決めていきます。

資金が10万円ある人では、2%というと2,000円です。
ドル円で10万円だと、だいたい20,000通貨くらいです。
フルレバレッジで10pipsくらいですよね。

自分自身で決めたエントリールールと損切りルールに従って、自己資金の2%となるようなレバレッジを探してください。
そのレバレッジがその自己資金での適正レバレッジとなります。

3.トレード記録は必ず付ける

トレード記録は必ず付ける

上記のトレードルールを作って、まずはトレード記録を付けてみましょう。

トレード記録をつけることで、そのトレードルールが機能するかを実際のトレードで確認をしていきます。
トレード記録をつけるの項目はこちらです。

  • 日付・日時
  • 通貨ペア名
  • BUY or SELL
  • 取引数量(lot)
  • エントリーレート
  • エグジットレート
  • 獲得pips
  • 利益(円換算)
  • トレードの反省点
  • エントリー時のメンタル状態(必須ではない)

トレード記録をつける時にオススメなのが、エントリー時の自分のメンタル状態をつけてみることです。
エントリー時のメンタル状態を記録することで、ポジポジ病などのトレードルール以外での無駄なトレードの抑制につながります。

4.週末はトレードの見直しを行う

週末はトレードの見直しを行う

週末にはトレード記録を使い、トレードルール通りにできたか確認してください。
エントリールール通りにできたかも重要ですが、損切りや利確ポイントも大事ですよ。

トレードルールに改善が必要と思ったら、ここで改善を加えていきます。
改善を加えたら、来週からエントリールール通りに一週間回すという感じになります。

また、トレード記録をつけることで勝率・平均利益・平均損失を算出します。
この項目が算出できればプロフィットファクターが算出できるようになります。
このプロフィットファクター は1.0以上であれば、その投資は金銭的に意味があるものとなります。
もし、1.0に満たなければ勝率・平均利益・平均損失で何が悪いのかを分析することができます。

5.ルール作りのまとめ

勝てるトレードルールを作って、それを回せば資金が増え続けます。
理論上はそうなんですが、常に相場は変化を続けています。
その勝てるルールがいつ【勝てなくなるのか】誰にもわかりません。

一度作り上げたらそれでおしまいではなく、常に相場の変化に合わせてトレードルールも変えていきましょう。
そのためにも、トレード記録や週末の見直しはFXトレーダーにとっては欠かせない仕事のひとつになります。

常勝トレーダーを目標に相場の勉強は欠かせませんね。

最後にルール作りのポイントをまとめておきます。

  • トレードルールを作るのはプロスペクト理論の克服
  • ルールを作る前提としてトータルで勝てばOKを知る
  • ルールを作ったら終わりでなく記録や見直しが必要

では、今日はここまでー。
ちゃおー。