【勝てる秘訣も伝授】FX初心者は短期トレードから始めるべき!!

基礎知識・注意点

はいさい!tentenです!

トレードスタイルには大きく分けて4種類あります。

  • スキャルピング(超短期トレード)
  • デイトレード(短期トレード)
  • スイングトレード(中期トレード)
  • ポジショントレード(長期トレード)

たまに、どのスタイルでトレードすべきですか?という質問をいただきます。

この質問の答えには、あなたの生活スタイルにあったトレードスタイルを選ぶべきです。 
という内容で答えています。

本業である生活スタイルを崩して、トレードすべきではないと思っています。 
それは、生活スタイルを崩して、精神がブレたトレードをしても、トレードではいい結果が得られないからです。

ですが、大体の人が当てはまるであろうトレードスタイルがあります。 
それは、短期トレードに当たる、スキャルピングとデイトレードです。

今回は、その短期トレードのメリットやデメリット、短期トレードの秘訣を伝授していきたいとおもいます。

本記事の内容

  1. FXでの短期トレードとは二種類に分かれる
  2. 1-1.FX短期トレード1:スキャルピング 
    1-2.FX短期トレード2:デイトレード

  3. FXで短期トレードをやるメリットとデメリット
  4. 2-1.FX短期トレードのメリット 
    2-2.FX短期トレードのデメリット

  5. FX短期トレードで重要な要素
  6. 3-1.短期トレードの重要事項1:スプレッド 
    3-2.短期トレードの重要事項2:約定率

  7. 秘訣を伝授!!FX短期トレードで勝ちやすいポイント
  8. 4-1.レンジ相場で利益を取る 
    4-2.トレンド相場で利益を取る

  9. 【まとめ】FX初心者は短期トレードから始めるべきです

1.FXでの短期トレードとは二種類に分かれる

FXでの短期トレードとは二種類に分かれる

FXでの短期トレードは二種類に分かれます。

  • 超短期トレードのスキャルピング
  • 短期トレードのデイトレード

この二種類にはどういった特徴があるのかを説明していきます。

1-1.FX短期トレード1:スキャルピング

スキャルピングは短期トレードでも超短期に位置します。

スキャルピングは超短期なため、取りにいく利益も1pips〜10pips程度の、かなり狭い値幅を狙います。 
保有時間は、本当に短い時で数秒、長く保有しても10分程度です。

例えば、ドル円を10,000通貨で、一回の利益5pipsで、それを10回繰り返しトレードできた場合は、一日の利益は5,000円になります。

こういった、短い時間で取引を一日に数回繰り返し少ない利益を積み重ねていく取引手法がスキャルピングです。

スキャルピングに関して、もっと知りたい方は、こちらの「FXスキャルピング10の極意」記事で紹介しています。

1-2.FX短期トレード2:デイトレード

デイトレードは先ほど紹介した、スキャルピングよりも利益も保有時間も長くなります。

デイトレードの利益は、10pips〜30pips程度の利益を狙いにいきます。 
保有時間は、数十分〜数時間程度で、基本的にはその日のうちに決済までを行います。

利益の狙いは10pips〜30pips程度と言いましたが、相場の波にうまく乗ることができたなら、一日に取れる利益は100pipsを超える時もあります。

一日の取引量は、そこまで多くなく、数回程度です。

ぼくの基本スタイルはデイトレードですが、一日の取引量は多くて二回です。 
相場によっては、一回も取引しないこともあります。

デイトレードに関して、もっと知りたい方は、こちらの「FXデイトレードtenten流6つの極意【お祈りトレードはダメ。ゼッタイ。】」記事で紹介しています。

2.FXで短期トレードをやるメリットとデメリット

FXで短期トレードをやるメリットとデメリット

FXで短期トレードが向いている人は、どんな人なんでしょうか?

結論から話すと、現在本業があって、副業としてFXを始めたい人や、家事や育児で時間がない主婦の人が、特に向いていると思っています。 
その理由は、これから見てもらうメリットの中にあるのですが、本業や家事育児に影響が少ない点にあります。

では、短期トレードのメリットとデメリットを比較して、兼業でやっている人や忙しい主婦が、特に向いているということを確認していきましょう。

2-1.FX短期トレードのメリット

最初に短期トレードのメリットを、見ていきたいとおもいます。

メリットはこちら

  • 相場が一番動く時間帯が本業や家事育児が落ち着く時間にあたる
  • メリハリをつけれるので本業や家事育児中は集中できる
  • FX会社によってはスキャルピングが禁止されている
  • リスクを最小限に抑えることができる
  • 取引回数が多いので資金効率がいい

ひとつずつ説明していきます。

相場が一番動く時間帯が本業や家事育児が落ち着く時間にあたる

FX市場別取引時間帯-取引量が増える時間帯

仕事の時間って大体8時から18時くらいでしょうか。 
主婦の方の、家事と育児をやってという時間帯も同じような時間帯になってるとおもいます。 
その時間帯から帰宅して、ご飯食べてお風呂入ってとしていると、20時くらいにはなっているとおもいます。

実は、FXでの一番値動きがある時間帯って、この時間帯になっています。

FXは、通貨を扱っているため、世界中で取引がされているんです。 
その為、平日24時間取引ができます。

世界三大市場と言われているのが、「東京」「ロンドン」「ニューヨーク」です。 
そして、時差の関係で市場が開く時間帯が別々なんです。

ぼくたちが、お昼活動しているときはもちろん「東京市場」が開いていて、夕方くらいに「ロンドン市場」が開きます。 
そして、21時頃から「ニューヨーク市場」が開くのです。

「ロンドン」時間と「ニューヨーク」時間が重なる時間帯があります。 
その時間帯が、一日で一番取引量が多い時間帯になります。

みなさんの落ち着く時間と、一番取引量が多い時間帯が重なるので、取引チャンスが多く生まれることになります。

メリハリをつけれるので本業や家事育児中は集中できる

これは、スイングトレードやポジショントレードをやっているとわかるんですが、仕事中でも、ついついトイレに篭って、スマホでトレードを見てしまいます。

全然、仕事に集中できないんですよね。 
「やったー!!利益が増えている!!」とか「げっ・・・含み損やん・・・。」とか。 
利益になったら、嬉しくて、その後も気になるし、含み損になってもテンションがガタ落ちになります。

短期トレードでは基本的に、相場を見れない時間帯は、ポジションを持っていないとおもいます。 
その為、仕事や家事・育児に集中することができるんです。 
毎日の大事な事を疎かにして、影響が出始めると精神衛生上よろしくないので、短期トレードをする上で、かなりのメリットだと思っています。

リスクを最小限に抑えることができる

ポジションを持っていれば、持っているほど、いろいろなリスクに晒されていることになります。 
短期トレードは、仕事や家事・育児中、寝てる時などの時間帯はポジションを解消することで、このリスクに晒される時間が短くなります。

例えば、相場を見れない時に、北朝鮮がミサイル発射をしたり、トランプ大統領が米中関係が悪化することをツイートするだけでも、相場は大きく動きます。 
そういったリスクが回避できるのも、短期トレードのメリットです。

取引回数が多いので資金効率がいい

短期トレードは、一日数回取引を行う為、資金を何回も回すことになります。 
上手く利益を取ることができれば、かなり資金効率がいい投資となり、利益がかなり大きくなるのです。 
取引回数を増やすことができる、短期トレードならではなのメリットです。

2-2.FX短期トレードのデメリット

メリットがある分、もちろんデメリットもあります。

このデメリットもしっかりと確認してもらって、自分にあっているか判断してもいいとおもいます。

  • 夜更かししがち
  • ポジポジ病の発症
  • 長期足での環境認識を忘れがち
  • 寝ている時に大きな利益を取りこぼす
  • FX会社によってはスキャルピングが禁止されている

では、こちらも説明していきます。

夜更かししがち

短期トレードをやっていると、どうしてもFXをやっているのが楽しくなってくる・相場を見ていないと、利益を出すチャンスを失うと思ってしまいがちです。

そうなると、夜更かしをしてしまい、本業や家事・育児に影響してしまいます。 
しっかりと時間を区切って、本業や家事・育児に影響が出ない程度でやりましょう。

ポジポジ病の発症

短期トレードをやっていると、ポジションを持っていないと、利益が出ないと思って不安になることが多々あります。 
こんな時に発症してしまうのが、【ポジポジ病】です。

ポジポジ病を発症してしまうと、利益が出ないような場所でもポジションを持ってしまいます

Amazonでものを買うように、ポチポチしてしまうんですよね。 
体が勝手に動くんです。 
でも、こうなると【お金を増やしたい】と思ってやり始めたFXなのに、無駄な損失を増やしてしまいます

しっかりとトレードルールを作って、そのチャンスをしっかり待ってから、ルール通り運用をしてください。

長期足での環境認識を忘れがち

短期トレードをやっていると、スキャルピングの人で1分足、デイトレードで5分足か15分足を見ながらエントリーのタイミングを計ると思います。

ずっとエントリータイミングの時間足を見ている為、長期足での環境認識ができておらず、長期足の方向に引っ張られて、大きく損失を出すことがあります。

基本は長期足(日足)を見て、どちらにトレンドが出ているのか、また、レンジなのかを確認して、短期足でエントリータイミングを計る事を忘れずにやってください。

寝ている時に大きな利益を取りこぼす

この内容は、メリットにも書いた、【リスクを最小限に抑えることができる】の反対です。

もちろん、自分が思っていた方向に大きく動き出し、大きな利益が取れていたチャンスを失うことがあります。 
ですが、自分のトレードスタイルでは、仕方ないと諦めるしかありません。 
大きな利益が出るかもしれない、ではなく、リスクも含んでいると考えましょう。

FX会社によってはスキャルピングが禁止されている

次章で詳しく説明しますが、短期トレードにとって重要な要素の一つとして、「スプレッド」があります。 
国内のFX会社はかなり「スプレッド」が低いです。

その代わり、スキャルピングが禁止されているところがあります。 
スキャルピングが禁止されている、FX会社でスキャルピングを数回繰り返すと、取引が遅延したり、最悪口座凍結といったことがあるみたいです。 
ぼくは、デイトレードなので、スキャルピングみたいな取引はやらないので、こういったことはおきたことはありませんが、耳にすることがあります。

もし、スキャルピングをやりたいという方は、事前にスキャルピングができるのかを確認して取引を行ってください。

3.FX短期トレードで重要な要素

FX短期トレードで重要な要素

短期トレードをやっていて、勝つために2つの重要な要素があります。

  • スプレッド
  • 約定率

この2つの要素は必ず確認してください。

3-1.短期トレードの重要事項1:スプレッド

スプレッドは、狭ければ狭い程、利益が出やすくなるので、とても重要な項目になります。 
保有時間が短いトレーダー になる程、スプレッドの狭さが重要になります。

当たり前ですよね、少ない値幅を狙った取引をしてるのですから、取引回数が多い分、それだけ費用が嵩むことになります。 
ですので、できるだけスプレッドが狭い、FX会社を選ぶようにしましょう。

3-2.短期トレードの重要事項2:約定率

スプレッド部分は利益に直結するので、みんな見てると思います。

ですが、約定率を見落としている人が、かなり多いです。 
約定率もスプレッドと同じくらい大事です。

FXでは注文時に、「すべる」や「スリップ」といった現象が起きます。 
これは、自分が思ったレートで注文を入れると、自分が思ったレートでは注文が入らずに、自分が不利になるレートで注文が入ることをいいます。 
レートが「すべる」ということは、スプレッドが広くなる事を意味します

簡単に説明すると、FX会社が0.3銭のスプレッドと謳っているのにも関わらず、スプレッドが開いて、1.0銭のスプレッドになるような感じです。

ここの、「すべる」や「スリップ」を事前に確認することができるのが、【約定率】になります。
約定率が99.0%以下のFX会社は選ばないようにしましょう。

スプレッドと約定率で、かなり優秀なFX会社を紹介しておきます。 
とりあえず「みんなのFX」を口座開設しておけばOKです。

スプレッドや約定率が業界トップクラスに入ります。

【有料級】みんなのFXを使ってみた感想」で記事にしています。

注意点として、みんなのFXはスキャルピングができないです。

4.秘訣を伝授!!FX短期トレードで勝ちやすいポイント

秘訣を伝授!!FX短期トレードで勝ちやすいポイント

FXの相場には二種類存在します。

  • レンジ相場
  • トレンド相場

相場には、この二つしか存在しません。 
レンジ相場とトレンド相場の、区別ってわかりますか?

ここが結構重要なところですので、曖昧だった人はしっかりと覚えてください。

しっかりと定義されているのは、トレンド相場でダウ理論で説明できます。 
ダウ理論には、【トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する】とあります。
これを簡単に説明します。

  • 上昇トレンド:高値と安値が両方とも切り上がること
  • 下降トレンド:高値と安値が両方とも切り下がること

そして、レンジ相場の定義は【相場が一定の価格帯で、均衡していること】です。 
「もみ合い」や「ボックス」と言われることもあり、方向感がなく、一定の幅で、行き来する相場です。

そして、この二つの相場は、8割がレンジ相場2割がトレンド相場と言われています。

8割がレンジ相場ならこちらを取りに行きたいですよね? 
ですが、利益になりやすいのはトレンド相場です。

でも、8割がレンジ相場なので、こちらをしっかりと攻略する必要があります。

では、それぞれポイントを説明していきます。

4-1.レンジ相場で利益を取る

レンジ相場で利益を取る

レンジ相場で、利益を出す方法は、逆バリ手法になります。 
逆バリ手法とは、下落局面で買いを入れたり、反対に上昇局面で売りを入れる手法です。 
この手法は、大きく利益が取れる反面、勝率が悪くなるのが特徴です。

ですが、レンジ相場では【一定の価格帯で、均衡している】のですから、その一定の価格帯の下限で買って、上限で売る事ができれば、逆バリ手法のマイナス面を大きく取り除いてくれます

レンジ相場で一番怖いのが、一定の価格帯での均衡が崩れて、一度方向感が出てしまうと、勢いがあるので、大きな損失になりやすいという面です。

ですが、ここにも対策はあります。

注文方法のOCO注文という注文方法を使います。 
OCO注文とは、利益確定の指値と、損切りの逆指値を、同時にできる注文方法です。 
この方法を使うことで、思惑方法に動いた時には、利益確定をしてくれて、自分の逆方向に動いた時には、損切りもしてくれます。

レンジ相場でのポイントとして、利益確定は一定の価格帯の内側に設定して、損切りは一定の価格帯のちょっと外側に設定します。

4-2.トレンド相場で利益を取る

トレンド相場で利益を取る

トレンド相場で、利益を出す方法は、順張り手法になります。 
順張り手法とは、相場の上昇局面で流れに合わせて買いで入り、下降局面では、流れに合わせて売りで入ります。 
利益も大きくのばせて勝率も高いのが、順張り手法の特徴です。

ですが、流れが出た後にエントリーするので、間違った方向にエントリーをしてしまった場合には、一度も利益にならずに損切りになることがあります。

こういった、すぐに損切りになる事を防ぐには、【みんなの損切りが多く入っているライン】の見極めが重要です。

【みんなの損切りが多く入っているライン】の見極めや、エントリーに重点をおいた「【見られてる?】FXでエントリーした瞬間に逆行するのはポイントが悪い」で紹介してますので、気になる方は、確認してください。

トレンド相場では、大きく利益を伸ばせる場面ですので、「利益がここまで伸びたからいいや」ではなく、ダウ理論にもある通り、【トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する】ので、行けるまで利益を取りに行くのがポイントです。

その方法として、上昇トレンドでは、高値と安値を切り上げて、トレンドが作られます。ここの安値に注目して、安値が切り上がったら、その下に逆指値を置いて、逆指値に当たるまで利益を伸ばしていく方法がベストです。 
逆に下降トレンドでは、高値が切り下がった時になります。

5.【まとめ】FX初心者は短期トレードから始めるべきです

短期トレードは自分のトレード次第で、リスクを抑えられる為、初心者にはおすすめのトレードスタイルです。

そして、短期トレードでは、ファンダメンタルズ分析よりテクニカル分析の比重が大きく、忙しくて時間がない人たちにも、チャートを見るだけで、エントリーまでできるところもおすすめです。

一度、自分の生活スタイルに合っているトレードスタイルはどれか見直してみてはどうですか。

では、今日はここまでー。 
ちゃおー。