FXスワップポイントはデメリットを知れ!

基礎知識・注意点

はいさい!tentenです!

今回は、スワップポイントについてです。

この記事を読むと、こんな悩みが解決します。

  • スワップポイントについて詳しく教えて欲しいな。
  • スワップポイントはいつ貰えるの?
  • スワップポイントはいいことだけ?
  • どうしたらいっぱい貰えるの?

スイングトレードやポジショントレードでの利益は、売買差益だけでなく、スワップポイントも利益になり得ます。
ですが、スワップポイントを知らないと、損をすることになります。

もちろん、売買差益の方が大きくなると判断する場合は、スワップポイントがマイナスとなっても取り行く必要があります。
ここでスワップポイントの理解を深め、損失を最小限にして、できれば利益方向で取れるようにしていきましょう。

本記事の内容

  1. FXスワップポイントとは?
  2. FXスワップポイントのメリット
  3. 2-1.スワップポイントは毎日貰える
    2-2.通貨ペアによってもらえるスワップポイントが変わる
    2-3.FX会社によって保有中でも使える

  4. FXスワップポイントのデメリット
  5. 3-1.マイナススワップに注意
    3-2.金利変動リスクがある
    3-3.日を跨がないと貰えない
    3-4.高金利通貨を狙うと為替変動リスクが高くなる

  6. FXスワップポイントを多くもらうためのコツ
  7. 4-1.FX会社はスワップポイントの差がないところを選ぶ

  8. マイナススワップの時でエントリーするコツ
  9. 5-1.FX会社でスワップポイントは違う

  10. FXスワップポイントのまとめ

1.FXスワップポイントとは?

FXスワップポイントとは?

それぞれの国には、政策金利というものがあり、政策金利は、国ごとに違います。
FXは、通貨だけの交換だけでなく、金利の交換も行っているのです。
金利の交換を行うと、金利差が生まれ、その差額を調整する必要があります。
その金利差調整額【スワップポイント】と言います。

スワップポイントを略して、【スワップ】と呼ばれることもあります。

しっかりと表現すると、上記の内容になります。
簡単にまとめると、取引する通貨ペアに金利差があり、その分の差額を調整するということです。

2.FXスワップポイントのメリット

FXスワップポイントのメリット

スワップポイントは強い味方になります。
うまく使えば、売買差益と合わせて大幅に利益が上がる事がありますし、売買差益がマイナスとなった時には、その損失を補填してくれるものになります。
しっかりとメリットを知って、うまく使えるようにしましょう。

スワップポイントのメリットはこちらです。

  • スワップポイントは毎日貰える
  • 通貨ペアによってもらえるスワップポイントが変わる
  • FX会社によって保有中でも使える

では、説明していきます。

2-1.スワップポイントは毎日貰える

銀行に預けていると、預金の金利がもらえるのは、半年に一回程度ですよね。

ですが、スワップポイントは、ほぼ毎日貰えます

【ほぼ毎日】としたのは、土日は基本的にもらえません
ですが、その分のスワップポイントは違う日につきます

注意が必要な点は、土日にポジションを保有していても貰えず、数日分のスワップポイントが貰える日にポジションを保有していないと貰えないという事です。

2-2.通貨ペアによってもらえるスワップポイントが変わる

政策金利は、各国によって違いますので、通貨ペアを変えると貰えるスワップポイントが変わってきます。
高金利通貨と言われる代表格を紹介します。

  • トルコリラ
  • 南アフリカランド
  • メキシコペソ

例えば、2020年4月のトルコリラはの政策金利は8.75%となっていました。
取引通貨ペアを変えるだけで、これだけ高いスワップポイントが貰えるのです。

高金利通貨は、高金利というだけですごく魅力に感じます。
ですが、取り扱う時には注意が必要です。
その注意点は、デメリットの方で紹介しています。

2-3.FX会社によって保有中でも使える

先ほどスワップポイントは、毎日貰えると説明しました。
このスワップポイントは、いつ使えるようになるのでしょうか?

FX会社によっては、ポジションを保有中でもスワップポイントを振り替えが可能なところがあります。
ということは、ポジションを保有したまま引き出すことも可能ですし、ポジションを保有したまま再度投資に回すこともできます

3.FXスワップポイントのデメリット

FXスワップポイントのデメリット

スワップポイントは、いいことだけではありません。
スワップポイントをうまく使いこなすには、デメリット部分を知らなければいけません。

こちらが、スワップポイントのデメリットです。

  • マイナススワップに注意
  • 金利変動リスクがある
  • 日を跨がないと貰えない
  • 高金利通貨を狙うと為替変動リスクが高くなる

では、説明していきます。
スワップポイントのデメリットを知って、リスクを回避していきましょう。

3-1.マイナススワップに注意

スワップポイントは、何も貰えるものだけではありません。
金利差が高い国の通貨をもてば、スワップポイントを受け取れますが、逆に金利差が低い国の通貨をもてば、スワップポイントを支払いしなければいけません

このスワップポイントの支払いのことを【マイナススワップ】と呼びます。

ポジショントレードなどの長期で保有するスタイルで、マイナススワップ側にエントリーをすると、大きくスワップポイントを支払いをしなければならず、売買差益で利益が出たとしても、その利益がほとんど残らないこともあり得ます

長期保有目的でエントリーする時には、マイナススワップに気をつけてエントリーしてください。

3-2.金利変動リスクがある

FXには、金利変動リスクがあります。
金利変動リスクとは、金利が変動し、自分が貰えると思っていた金利が貰えなくなる可能性があります。

貰えなくなるだけだったらいいのですが、マイナススワップになる可能性だってあるのです。

各国の政策金利には敏感になってトレードを行いましょう。
また政策金利は、これまでの流れを大きく変えるポイントにもなり得るので、スワップポイント狙いじゃなくても確認する必要があります。

3-3.日を跨がないと貰えない

スワップポイントは、ある時刻にポジションを保有していないと貰えません。

スイングトレードやポジショントレードのような、日を跨ぐトレードスタイルの場合は、貰えます。
ですが、スキャルピングやデイトレードのような、日を跨がないトレードスタイルの場合は、貰えません。
そういったトレードスタイルの方は、諦めましょう。

スワップポイントは諦めてもらいますが、スキャルピングやデイトレードをする方にもスワップポイントを狙ったトレード方法があるので紹介しておきます。

スワップポイントを狙ったスキャルピング・デイトレード手法

スワップポイントが貰える時間は決まっています
また、土日はスワップポイントが付与されず、その分は違う日にポジションを持っていると付与されるようになっています。
その日のポジションは3日分のスワップポイントがつくことになるのです。

その付与される時間になると、3日分のスワップポイントを狙いの人が多く、その方向に値動きが出る傾向があります。

また付与時間が過ぎると、スワップポイント狙いのポジション解消の動きが出て、反対の値動きが出る傾向にあります。

3-4.高金利通貨を狙うと為替変動リスクが高くなる

メリットの方で、高金利通貨を紹介しましたが、スワップポイント狙いで高金利通貨を狙うと、痛い目に合う可能性があります。

それは、なぜその国の政策金利が高いのかです。
大体が、経済が悪く政策金利を高くしてまで、お金を集めないといけないということです。

ということは、長期目線で見た時に、為替変動リスクが高くなる恐れがあり、売買差益で損をする可能性が高くなっています。
逆に狙えば、いいんじゃないと思う人もいると思いますが、そうすると大きなマイナススワップがつきます。

このデメリットを回避するには、高金利通貨を狙わないことです。

4.FXスワップポイントを多くもらうためのコツ

FXスワップポイントを多くもらうためのコツ

FXスワップポイントを多くもらうためのコツがあります。
それは、FX会社選びです。
FX会社によって、スワップポイントは違ってきています。

では、どんなところを見るのでしょうか?

4-1.FX会社はスワップポイントの差がないところを選ぶ

スワップポイントを多くもらうためには、スワップポイントの受取額と支払額の差がないところを選ぶ必要があります。

FX会社は、営利企業ですので、利益を考えて運営しています。
そのため、利益が出るような受取額と支払額となっているのが基本です。

ですが、中にはスワップポイントの受取額と支払額との差をなくすことを、売りにしているところもあり、そういったFX会社を選べばスワップポイントを多くもらう事ができます。

受取額と支払額の差がないFX会社を一社紹介しておきます。
それは、「みんなのFX」です。
みんなのFXを紹介した「【有料級】みんなのFXを使ってみた感想」記事も書いています。

5.マイナススワップの時でエントリーするコツ

マイナススワップの時でエントリーするコツ

長期トレードでもマイナススワップでエントリーしたほうが、利益を出せる事があります。
こういった時には、スワップポイントは、邪魔な存在となります。

【4-1.FX会社はスワップポイントの差がないところを選ぶ】はスワップポイントが多くもらえますが、受取額と支払額が一緒なため、マイナススワップまで大きくなるのです。
では、どうしたらいいのでしょうか?

5-1.FX会社でスワップポイントは違う

前章で紹介しましたが、FX会社でスワップポイントは違います。
マイナススワップ方向でエントリーする時には、上記で記載した、FX会社とは違うFX会社を使用します。

それは、マイナススワップが小さいFX会社を使用するのです。

そういったFX会社を選べば、マイナススワップ方向のエントリーでも、スワップポイントのリスクを最小限に抑える事ができます

マイナススワップが小さいFX会社を一社紹介します。
それは、「DMM FX」です。
DMM FXを紹介した「【スキャルピングNG】DMMFXのベストスタイル」記事も書いています。

6.FXスワップポイントのまとめ

スワップポイントの理解は深まりましたか?

スワップポイントはメリットだけでなく、デメリットを知らなければ、かなり痛い目に合うという事がわかっていただけたと思います。
みなさんがトレードする時には、デメリットを回避し、スワップポイントを味方につけてトレードしてください。

最後に、スワップポイントのポイントをまとめておきます。

  • スワップポイントは毎日付与される
  • マイナススワップに気をつける
  • スワップポイント狙いの高金利通貨はNG
  • スワップポイントの受取額と支払額が少ないFX会社を選ぶ
  • マイナススワップが小さいFX会社を選ぶ

では、今日はここまでー。
ちゃおー。