FXのトレール注文とは【どこまでも君を追い続けるよ。】

基礎知識・注意点

はいさい!tentenです!

今回は、トレール注文についてです。

まず、この記事を読んで欲しい人は、下記の人です。

  • とにかく利確が苦手な人
  • 利益をうまく伸ばしきれない人

この二つに当てはまっていない人は、変にこの記事を読んでトレードを崩しても困るので、記事を読まずに、現在の利確方法でトレードしてください。

トレール注文は、とても便利な注文方法ですが、できれば使って欲しくない方法です。
なぜならば、かなり強引な利確方法だからです。

ですが、上記で挙げたように、利確が苦手な人・利益をうまく伸ばしきれない人にとっては、魔法のような注文方法だと思います。
トレール注文を使って、利確の仕方や、利益の伸ばし方を学んで、できればトレール注文から抜け出して欲しいと思います。

トレール注文の詳細な内容から、トレール注文を使うメリット、なぜ早く抜け出したほうがいいのか等を記事にしました。

では、トレール注文について説明をしていきます。

本記事の内容

  1. FXのトレール注文とは【どこまでも君を追い続けるよ。】
  2. トレール注文のメリットとデメリット
  3. 2-1.トレール注文のメリット
    2-2.トレール注文のデメリット

  4. トレール注文のベストな使い方(tenten調べ)
  5. トレール注文の注意点【トレール注文から早く卒業すべき】
  6. その他の注文方法
  7. トレール注文のまとめ

1.FXのトレール注文とは【どこまでも君を追い続けるよ。】

FXのトレール注文とは【どこまでも君を追い続けるよ。】

トレール注文とは、逆指値注文に値幅(トレール幅)を決めて、レートの上昇(または下降)するたびに、その値幅間隔を保って、逆指値を自動的に移動させてくれる注文方法です。

具体的に説明すると、1ドル110円の時にドル円を買った(ロング)したとします。そして、トレール注文で、逆指値を109円に置き、トレール幅を1円にします。
順調にレートが伸び1ドル115円になった時に、トレール注文で出しておいた、逆指値は114円まで自動的に移動されます。
そして、1ドル115円で頭打ちし、1ドル114円になった時に、決済される、という注文方法です。

2.トレール注文のメリットとデメリット

トレール注文のメリットとデメリット

トレール注文のメリットとデメリットを紹介します。

メリットとデメリットを、しっかりと理解した上で、どんな相場に合うのかを認識して、使用してください。

トレール注文を間違って違うと、ただの【ストーカー】のような邪魔な存在になってしまいます(笑)

2-1.トレール注文のメリット

トレール注文のメリットは、こちらです。

  • 利益を伸ばし続けれる
  • トレンドが出てる時に強い

では、説明していきます。

利益を伸ばし続けれる

トレール注文は逆指値注文が、レートの上昇、または下降するたびに、トレール幅の間隔を保って、自動的に動いてくれる為、利益を伸ばすのに最適な注文方法です。

レートが急激にのびるときがありますよね。そんな時に、利益が無くなるのを恐れて、すぐに利確をした経験ないですか?

ボクは、何回もあります。
あれが嫌で、急激にレートが伸びた時には、すぐに利確をしてました。
でも、そんな時に限って、レートが伸びていくんですよね。

どっちも嫌で考えたのが、トレール注文でした。
勝手に逆指値が動いてくれるので、放置をしてるだけで、急激に伸びたレートを、ほぼ全部取れます。

トレンドが出てる時に強い

トレール注文は、トレンド相場に強い注文方法です。
それは、トレンド相場の性質にあります。

トレンド相場は、明確なサインが現れるまで継続すると言われています。
【トレンドは継続する】という事は、トレール注文がピッタリですよね。

トレンドが出てる時にトレール注文で、放置して置くとトレンドに乗って、利益を伸ばしてくれます。

2-2.トレール注文のデメリット

トレール注文のデメリットは、こちらです。

  • トレール幅の設定が難しい
  • レンジ相場には不向き

では、説明していきます。

トレール幅の設定が難しい

トレール注文で、難しいのはトレール幅の設定です。

トレール幅の設定を間違えると、ただただ邪魔な、後ろをついてくる【ストーカー】のような存在になります。

トレール幅の設定が、狭すぎると、相場のノイズに引っ掛かり、トレンドに乗れたとしても、ポジションがなくなります。
逆に、トレール幅の設定が、広すぎると、せっかく伸びた利益がなくなります。

レンジ相場には不向き

トレンド相場には、強いトレール注文ですが、レンジ相場には弱いです。

レンジ相場は、一定の幅を行き来しますので、どこで反発や反転するラインが、わかります。
そこにトレール注文を使うと、わかっているラインがあるにもかかわらず、無駄な利益を取りこぼすことになるのです。

レンジ相場で使う時は、他の特殊注文のIFD注文
やIFO注文
をオススメします。

3.トレール注文のベストな使い方(tenten調べ)

トレール注文のベストな使い方(tenten調べ)

ボクが使っている、トレール注文のベストな使い方を紹介します。

本当のことを言うと、今は、トレール注文を使っていませんが、以前ボクが使っていたやり方を紹介します。

メリットのところでも、紹介しましたが、急激にレートが伸びたところです。
急激にレートが伸びるところで、スキャルピング的に利益をとりにいきます。

重要な指標の、雇用統計やFOMCなんかも、時間もわかっていて、用意ができるので使いやすい場所でもありました。

ですが、現在では、指標トレードはオススメしていません。
ボクが、目指しているのが、【資金を安定的に増やしていく】ことだからです。
指標トレードはギャンブル的で、どちらに動くかわかりません。

安定的なトレードを目指したい人は、おすすめはしていませんが、少しでも何かを掴みたいという人は、やってみる価値はあると思います。

そして、今トレール注文を使っていない理由は、次章で紹介します。

4.トレール注文の注意点【トレール注文から早く卒業すべき】

トレール注文の注意点【トレール注文から早く卒業すべき】

トレール注文の注意点は、デメリットでも書きましたが、トレール注文は、トレール幅の設定が肝になります。

トレール幅は固定になるので、常に動いている相場環境に合わせるのは、ほぼ不可能です。

利益を取りこぼしたくなくて、トレール幅を狭くしても、ノイズに当たって、逆に小さくなるし、広くしても、利益が小さくなります。

それよりかは、逆指値注文をうまく利用して、自分で移動させていく方法がオススメです。
相場環境をしっかりと見て、トレンドの高値・安値ラインに移動させていき、そこのラインを割るまで移動させ続けることで、ほぼ利益を伸ばし続ける事ができます。

自動で、逆指値を移動さてくれるトレール注文は、すごく便利ですが、上記の理由で早く卒業するべきだと、ボクは思っています。

5.その他の注文方法

その他の注文方法

トレール注文の他にも、様々な注文方法があります。

他の注文方法を覚えることで、トレード技術の向上につながりますので、他の注文方法もマスターしてください。

6.トレール注文のまとめ

トレール注文の、使い方は分かりましたか?

とても、便利な注文方法であることは間違いありませんが、使い方を間違えると邪魔な【ストーカー】的な存在になる事を覚えておきましょう。

最後に、トレール注文のポイントをまとめておきます。

  • トレール注文は、固定値幅で逆指値が自動で動いてくれる注文方法
  • トレール幅が狭いとノイズにあたり、広いと利益がなくなる
  • 使う時は、トレンド相場のみ
  • レンジ相場には不向き
  • トレール注文は、早く卒業するべき

利益を伸ばすのが苦手な人にとって、克服方法の一つとしては、いいと思いますので、そういった方は、デメリット部分をしっかりと理解した上で、使ってみてください。

では、今日はここまでー。
ちゃおー。