スマホでFXをすべき理由と必須アプリ4選

スマホでFXがしたい初心者トレーダー「FXやりたいけどパソコンの前にずっといないとできないんでしょ?仕事してるし、そんな時間ないよ・・・。FXはスマホでできないの?」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- スマホでFXをやった方がいい事がわかる。
- スマホとパソコンの組み合わせでより便利になる事が分かる。
- スマホFX必須のアプリ4選
僕はいつもスマホでFXをしています。ほぼスマホだけで生涯利益を8桁にする事ができました。
パソコンも使ってるんですが、週末にトレード日誌の分析や来週のシナリオを考える時だけですね。
僕は最初の頃、パソコンなしでこれらもやっていましたので、全てスマホでできますよ。
今となって思うことは、「最初にスマホだけでFXを初めたのがよかった」ということです。
そこで今回は、「スマホでFXをやった方がいい理由」と「スマホFXで必須のアプリ」についてとてもわかりやすく解説していきますね。
現在僕が、やっていること・スマホに入れてて常に使っているアプリです。「スマホFXで稼いで見せるぜ!」っていう方はぜひこの記事を見てくださいね。
まだ、FXについてよくわからないよって人は、こっちから読んだ方が理解が深まりますよ。
【超初心者向け】FXとは?【用語・仕組みを簡単に解説】
「FXってなに? 用語の意味や仕組み、メリットとデメリットを知りたいな。」←こういった疑問に答えます。本記事の内容:1.FXとは?仕組みを解説/2.FXをするメリットとデメリット【デメリットは事前に回避できる】/3.FXで利益を出すには【二通りあり】/4.FXの用語【とりあえずこれだけ知っておけばOK】/5.FXをやる為に必要なものとは【スマホ1台・ネット環境でOK】
スマホでFXをやった方がいい理由

これは次のとおり。
- スマホでFXはできる
- スマホFXは場所と時間を選ばない【いつでもどこでもできちゃうよ】
- スマホが使い慣れてるからFXがしやすい【直感で操作可能】
- スマホだけでFXに関する情報が取れる【買い方有利・売り方有利がわかる】
順番に解説していきます。
ここで知って欲しいことは、「スマホだけでFXは稼げる!」ということ。
スマホでFXはできる
これは断言します。スマホでFXが「できる」のは当たり前だし、大事なのはその先の「稼げる」こと。
スマホでFXは当たり前にできる。大事なのはそれで「利益が出せる」か?
これは僕の経験から利益は出せます。
FXを始める時、全ての人が利益を出して今よりもいい暮らしをする為にやっていますよね?FXを始めるが目標ではなく「利益を出すこと」なので、「利益を出すこと」を考えながら記事を読んでくださいね。そうすることで、無駄な情報を省いていち早く稼ぐ事ができるようになりますよ。
スマホでFXでする事で値動きに合わせたトレードスタイルを確立する事ができる。
スマホは常に持ち歩いているため、どうしてもパソコンでFXをするよりもスマホでFXをする方がFXと触れ合う事が多くなりますよね。また情報取得も容易にでき、最新のニュースを取得しながらどんな値動きになるのかをリアルタイムで確認する事ができます。その為、値動きに合わせたトレードスタイルを確立する事ができます。
スマホFXは場所と時間を選ばない【いつでもどこでもできちゃうよ】
場所と時間を選ばないことはスマホを使うメリットでもあります。これがFXになるとFXのメリットと掛け合わせる事ができ、よりスマホとFXが相性のいい事がわかります。
市場の時間帯を知る
FXをする事のメリットの一つに取引時間があります。平日の24時間取引ができるわけですが、世界の主な市場は東京市場・欧州市場・ニューヨーク市場とがあります。
- 東京市場:8時から15時
- ロンドン市場:15時から21時
- ニューヨーク市場:21時から6時
パソコンだけFXしていると18時に帰宅して、次の日の仕事を考えると24時くらいまで取引を行う事ができます。
これ危険です。
ヘッジファンドを利用する
なぜ危険なのか?
その時間帯で取引をする人ってロンドン市場とニューヨーク市場の時間帯で取引をすることになります。この時間帯はヘッジファンド(投資のプロ)が取引をしていて、資金量が多い為、値幅もすごいですが、今までとは逆に動きをすることがあるんですよ。
FXで利益を出すにはこの動きを利用する必要があり、ヘッジファンド達が動く前に、値動きを予測して仕込み、ヘッジファンドの力を利用して思惑方向に動いたら利益確定して、すぐに逃げる事が大事です。
こういった取引ができるのがスマホとFXを掛け合わせたメリットです。
スマホが使い慣れてるからFXがしやすい【直感で操作可能】
スマホってほとんどの人が毎日イジってるので、操作方法も直感的にわかりますよね?
ということはあとはアプリの操作を覚えるだけでFXのテクニカル指標が使えます。
テクニカル指標とは今どっちに向かってるんだろうとか、そんな事が一目で分かるものです。
FXで負けてる人ってテクニカル指標を入れまくります。設定をいじりまくります。これってほとんどの人が通る道なんですよね。勝てる為には、これとこれを組み合わせて、誰も見ていないテクニカル指標を入れてみたりと・・・チャート画面がゴチャゴチャしちゃいます。
これはスマホFXが劣っている点ですが、これが逆にメリットになる。
パソコンだといろんなテクニカル指標を入れれますが、スマホだとテクニカル指標が限られています。
FXはシンプルにしてそれを極める事が利益を出すための近道なんです。
利益を出してる人ってローソク足と移動平均線だけという人がほとんどですよ。
スマホだけでFXに関する情報が取れる【買い方有利・売り方有利がわかる】
スマホにFXに関するアプリを入れておけば最新ニュースが流れてきます。それだけでなく、SNSで気になる人の通知をONにしておけば、どんな相場環境で次はこうなるんじゃないかって予測を立てたり、次の市場が開く前にスマホでチャンス場面を確認して取引をする事ができるたりします。
Twitterで、プロ投資家と同じ情報を取得する
FXしている人でTwitterをしていない人なんていないと思います。この人の情報をいち早く入手するためです。
そうドナルド・トランプ。現アメリカ大統領です。
世界中のヘッジファンドやプロの投資家も平等に情報を取得できます。それをいち早く入手し、対応できるのがスマホFXです。
時間帯を意識してチャンス場面を確認する
FXに株取引のような板情報(板情報とは、どこの価格に買い注文や売り注文が入っている情報)はありませんが、FX業者によっては、そのFX業者で取り扱っているポジションを公開しているところもあります。先ほどの市場が開く時間帯を意識しながら取引をする前にポジション情報を確認し、参考にする事で買い方有利か売り方有利かがすぐに確認できます。
※利益を出す為にすごく大事な内容になるので詳細な内容は後述します。
スマホだけ自己資金を稼ぐ方法はこちら。スマホFXは少額が有利!!
FXは少額資金が有利【5万円あればOK。自己資金の作り方もあるよ】
FXやりたいけど自己資金が少ないからできないと思っていませんか?そんな疑問にお答えします。この記事を見れば自己資金が0円からでもFXを始めれますよ。FXは少額資金が有利です。それもこの記事を見れば理由が分かります。
スマホとパソコンの組み合わせでより便利になる事が分かる

とはいうものの僕はパソコンも使っています。パソコンのいいところは画面が大きく複数の事が一緒にできるという事。このパソコンのメリットも活かしながらスマホと使い分けてFXの取引をしています。では、どんな時はパソコンなのか?
- 土日に今週トレード内容の振り返り
- 土日に来週のシナリオを考える時
スマホFXで取引→取引毎にスマホで記録をつける→土日にパソコンで記録を元に検証→土日に来週のシナリオを考える→スマホFXで取引・・・
というPDCAを回していて、平日はスマホ・土日はパソコンという使い分けてます。
スマホFXでトレード日誌をつけて土日に内容を振り返る
僕はスマホでFXをしながらその時の記録をグーグルのスプレッドシートに残しています。
んで、毎週土日にその内容を振り返りながら自分のトレードスタイルからはみ出していないか・トレードスタイルをアップデートできないかを考えながら検証をパソコンで行っています。
シナリオを立てて来週のスマホFXに活かす
検証が終わったら、次にパソコンでチャートを開いて来週のシナリオを立てていきます。
僕のチャートは移動平均線とローソク足しかテクニカル指標を出していません。それにレジスタンスライン・サポートラインと上昇ライン・下降ライン・チャネルラインを引くだけです。ここで詳しくは書きませんが、自分のトレードスタイルを基本にこうなったら買っていこう、とかこうなったら売ろうとか整理し、来週の相場でシナリオを当てはめて、スマホでFXをしているという感じです。
スマホFX必須のアプリ4選

Twitter(ツイッター)

Twitterは上述したようにドナルド・トランプ(@realDonaldTrump)は必ずフォローしましょう。英語でのツイートですが、ツイートを開くと”ツイートを翻訳”をタップすると翻訳されます。ヘッジファンドやプロ投資家も必ず見ているので、これだけでプロと同じ情報が取得できることになります。
その他にもTwitterには色々な人が情報を公開しているので、それを見て考えるだけでトレード力がつくのでおすすめです。

OANDA Japan(オアンダジャパン)のオープンオーダー・ポジション

これはアプリではなくネット情報になりますが、OANDAオープンオーダーはトレードをする時に参考になります。FXでは株取引みたいな板情報はありませんが、OANDAは顧客のオーダー情報を公開しています。それがオープンオーダーになります。OANDAのポジション情報なので必ずしも当たるわけではありませんが、大衆の考えに近いものだと思っています。
オープンオーダーを使っているほとんどの人は口座開設をして確認をしています。無料でもオープンオーダーの確認はできますが、情報が最大で1時間の遅れがあります。口座開設をするとオープンオーダーの更新頻度が20分に一回となります。プレミアムへのアップグレードで更新頻度が5分となって、さらに情報取得が早くなり、色々な対策が取れます。ヘッジファンドやプロ投資家と同じレベルの情報を取得できるようしておきましょう。
OANDA JAPAN 口座開設はこちらから
Reuters(ロイター)

ロイターは世界のニュースが見れます。
普段日本で生活していると世界のニュースが見れない為、毎日ロイターで確認するようにしています。

Investing.com(インベスティングドットコム)

- 経済指標カレンダー
- マーケット情報
経済指標カレンダー
経済指標カレンダーは世界の経済指標の確認ができます。経済指標の確認は毎朝必ず行っています。その日に値幅が大きく動くような指標があれば、基本的にはポジションを外すようにしています。指標トレードはギャンブルトレードと言われていて、運よく大きく利益を出せたとしても、必ずそれ以上の大きな損失を出す事があります。こういった損失を出さないためにも、ポジションを外すことをおすすめします。
マーケット情報
マーケット情報は世界のマーケット情報の確認ができます。例えば朝起きて、昨夜のNYダウとドル円がどのような動きをしたのかだとか、日経平均とドル円の比較もできるため、こちらも確認しています。
