【シンプルFX】水平線だけでトレードする3つのポイントを解説

テクニカル分析

はいさい!tentenです!

今回は水平線だけでトレードをするポイントを解説していきます。

この記事を読めばこんな悩みが解決します。

  • オシレーターを使ってるけどFXで勝てない。
  • シンプルに勝つ方法ないのかな?
  • 水平線の引く場所がいまいちよく分からない。

トレードしている時に難しいオシレーターをいっぱい表示させて、見づらくなっていません?

トレードはシンプルが一番ですよ。
そんなボクは基本的には水平線がメインのトレードをしています。
正直これだけでもトレードできます。

オシレーターも使っていますが、参考程度に見ている感じです。

今回は基本に戻ってもらって、超絶シンプルな水平線のポイントについて解説をしていきます。

本記事の内容

  1. 水平線トレードが有効な理由
  2. 水平線トレードを使うための前提知識
  3. 2-1.ダウ理論【トレンドの定義】
    2-2.ダウ理論【追随期】
    2-3.グランビルの法則

  4. 水平線を引くポイント
  5. 3-1.目立った高値・安値に水平線を引く
    3-2.レンジをブレイクしたポイントに水平線を引く(レンジが長ければ長いほど有効)
    3-3.真安値・真高値に水平線を引く

  6. 水平線とダウ理論は絶対にセットで使う
  7. 水平線トレードのまとめ

1.水平線トレードが有効な理由

水平線トレードが有効な理由

ボクは水平線トレードがFXでは一番有効だと考えています。

その理由は下記です。

誰もが知っている(初心者でも)

理由はたったこれだけなんです。
みんなが知りたいのは【勝ちたい手法】ですよね。

勘違いしないで欲しいのが【勝ちたい手法】なんですよね?
小難しくて、なんかやっている感が出る手法ではないですよね。

そこを間違えたら、負け組一直線ですよ。

水平線は【誰もが知っている】手法なんです。
誰もが知っていて、みんな使っているから、FXでは機能するんです。

誰も知らない、小難しい手法は、誰も見ていないので機能するはずがないですよ。

2.水平線トレードを使うための前提知識

水平線トレードを使うための前提知識

水平線トレードはただただ水平線を引いて、トレードしているわけではありません。
意味のある場所に引かないと、機能してくれません。
その意味のある水平線を引くためには、この前提知識が必要です。

  • ダウ理論【トレンドの定義】
  • ダウ理論【追随期】
  • グランビルの法則

それでは説明していきます。

2-1.ダウ理論【トレンドの定義】

水平線を引く時に一番重要なのが【トレンドの定義】です。

トレンドの定義はこちらになります。

  • 上昇トレンド:高値と安値の両方が切り上がる
  • 下降トレンド:安値と高値の両方が切り下がる

どちらとも切り上がる・切り下がることで【トレンドが発生した】とみなします。

また、レンジ相場の定義は曖昧ですが【これ以外の相場】ということになります。

そしてもうひとつ重要なことが【ダウ理論】になります。
ダウ理論の中でもFXをしていたらここは押さえておかなければいけません。

トレンドは転換の明白なシグナルが出るまで継続する

この内容を二つに分けると【転換の明白なシグナル】と【トレンドは継続する】になります。

転換の明白なシグナルとは、上記で示したトレンドの定義が崩れるところを言います。
上昇トレンドだと高値と安値の両方が切り下がった時です。
ここのポイントですが、両方が切り下がったと言いましたが、厳密には【最高値を作る起点となった安値】を割ったところになります。
ここを【真安値】と呼びます。
下降トレンドでは【真高値】になります。

そして【トレンドは継続する】ですが、このトレンドの定義が崩れるまではトレンドは継続するということを押さえておいてください。

2-2.ダウ理論【追随期】

ダウ理論にはもうひとつ【主要トレンドは3段階からなる】というものがあります。
3段階とは【先行期・追随期・利食い期】です。

ここで一番重要な段階が【追随期】になります。

なぜ追随期が一番重要なのかというと、追随期は【一番狙いやすく、一番レートが伸びるポイント】だからです。

正直、この追随期で利益が取れないトレーダーは【負け組】に入ります。
必ずここで利益を取れるようにしましょう。

今回は一部のみの紹介ですが、こちらがダウ理論の全てを紹介した記事なります。

2-3.グランビルの法則

グランビルの法則はローソク足と移動平均線の位置関係には一定の法則があるというものです。

グランビルの法則を知る事で、上記の追随期を狙う一つの根拠となります。

グランビルの法則は買いパターン4つと売りパターン4つの合計8つのパターンがあります。

  • 買いパターン
  • 1:トレンド転換の新規買い
    2:多くのトレーダーが転換に気付く押し目買い
    3:遅れたトレーダーを使って最後の一押し
    4:レートが大幅下落した後の利確の上昇

  • 売りパターン
  • 5:トレンド転換の新規売り
    6:多くのトレーダーが転換に気付く戻り売り
    7:遅れたトレーダーを使って最後の一押し
    8:レートが大幅上昇した後の利確の下落

ここの1.2.5.6がダウ理論の追随期になります。

重要なのが移動平均線の向きになります。

グランビルの法則について詳しく知りたい方は、こちらの記事で紹介しています。

3.水平線を引くポイント

水平線を引くポイント

水平線の引くポイントはどこに引いてますか?

大体の方が【目立った場所】に引いてると思いますが、これだと機能する水平線がはっきりしません。
水平線の引くポイントはこの3つにしましょう。

それぞれ説明していきます。

3-1.目立った高値・安値に水平線を引く

目立った高値と安値に引く場合、最高値と最安値その中の目立った高値と安値に分かれると思います。

最高値と最安値は上位足の環境認識が重要な要素となります。

上位足でトレンドが出てる場合、トレンドと反対の水平線が真安値か真高値になっている事が多いです。
真安値か真高値のブレイクアウトを狙ったトレードをしましょう。

また、その中の目立った高値と安値は基本的にはエントリーでの使用はしません。
それだけだとエントリー根拠に欠けるからです。
ですが全く機能しないというわけではないので、エグジットの目安くらいには考えられます。

【目立った高値・安値に水平線を引く】を詳しく知りたい方は、こちらの記事で紹介しています。

3-2.レンジをブレイクしたポイントに水平線を引く(レンジが長ければ長いほど有効)

レンジ中に上限と下限に水平線を引いてください。
レンジブレイクした反対の水平線は消してください。

レンジブレイクの水平線はこの二つで使い方が変わります。

  • トレンド中の一休みのレンジ
  • トレンドの終焉で出るレンジ

トレンド中の一休みのレンジでは、ブレイクアウト直後ではなく、戻りを待ってからのエントリーがいいです。
ブレイクアウト直後では、ダマシの可能性があるからです。

トレンドの終焉で出るレンジでは、ブレイクアウト直後のエントリーでも、戻りを待ってからのエントリーでOKです。

【レンジをブレイクしたポイントに水平線を引く(レンジが長ければ長いほど有効)】を詳しく知りたい方は、こちらの記事で紹介しています。

3-3.真安値・真高値に水平線を引く

真安値と真高値がわかったらここに水平線を引くだけです。
この水平線を割ったり、超えたりした時には、トレンド転換が起きやすい時になります。
ブレイクアウト直後でエントリーでも、押し目・戻り目でエントリーしてもOKな場所になります。

この真安値・真高値の水平線はとても重要な水平線になるのでマスターするようにしましょう。

【真安値・真高値に水平線を引く】を詳しく知りたい方は、こちらの記事で紹介しています。

4.水平線とダウ理論は絶対にセットで使う

水平線とダウ理論は絶対にセットで使う

ここまで読んでいたただいたらわかる思いますが、ダウ理論がめちゃくちゃ関わってきます。

ダウ理論をもとに水平線を引かないと意味のない、ただのラインとなります。
なんの根拠もなくなるのでトレーダーのほとんどが意識をしないということです。

そんなラインが機能するはずないです。

【ダウ理論という土台があるから水平線が機能する】ということを覚えておきましょう。

5.水平線トレードのまとめ

水平線は【FXの基本】的な本にも載っている、誰もが最初に使う手法です。

誰でも知っているからという理由で、水平線を真剣に取り組まずに違う手法を探してしまう人が多いです。
人はシンプルなことでも難しく考えてしまう生き物です。

それだと当初の目的の【お金を儲ける】というところから遠ざかってしまいます。

シンプルにできるものはシンプルにして、相場と向き合ってみてください。

最後に水平線トレードのポイントをまとめておきます。

  • 水平線が機能するのは【誰もが知っている】から
  • 追随期を狙えないと負け組確定
  • 水平線とダウ理論はセットで使う

では、今日はここまでー。
ちゃおー。